銅ベース基板
銅ベース基板
熱伝導基板(380W/mK)に最適なのが銅ベース基板です。
さらに銅板とのスルーホール接続や切削加工が可能なため、複雑な用途にも対応できるのが特徴です。
ただし、放熱特性、比重はアルミと比較すると劣りますので、用途は熱を伝える用途に限定されます。
ご興味のある方はサンプル基板を手にとってご覧頂いておりますので、まずはご連絡ください。
お問い合わせは kiban-net@shiraidenshi.co.jp または TEL:077-502-0307 まで。
Gallery
①銅ベース・標準タイプ
標準的な絶縁層を用いた銅ベース基板
基本仕様
金属の熱伝導率 380W/mK
絶縁層の熱伝導率 1~5W/mK
*無酸素銅、タフピッチ銅など自由な貼り合せが可能です
お問い合わせは kiban-net@shiraidenshi.co.jp または TEL:077-502-0307 まで。
②金属加工銅ベース・タイプ
金属加工をした立体的な銅ベース基板
基本仕様
金属の熱伝導率 380mW/mK
絶縁層の熱伝導率 1~5W/mK
*金属加工との接合で、より立体放熱基板に近づきました