銅ベース基板
銅ベース基板
熱伝導基板(380W/mK)に最適なのが銅ベース基板です。
さらに銅板とのスルーホール接続や切削加工が可能なため、複雑な用途にも対応できるのが特徴です。
ただし、放熱特性、比重はアルミと比較すると劣りますので、用途は熱を伝える用途に限定されます。
ご興味のある方はサンプル基板を手にとってご覧頂いておりますので、まずはご連絡ください。
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①銅ベース・標準タイプ
標準的な絶縁層を用いた銅ベース基板
基本仕様
金属の熱伝導率 380W/mK
絶縁層の熱伝導率 1~5W/mK
*無酸素銅、タフピッチ銅など自由な貼り合せが可能です
②金属加工銅ベース・タイプ
金属加工をした立体的な銅ベース基板
基本仕様
金属の熱伝導率 380mW/mK
絶縁層の熱伝導率 1~5W/mK
*金属加工との接合で、より立体放熱基板に近づきました
銅ベース基板のお問い合わせ先
ホームページは一般仕様を紹介しておりますので、個々のご要求やご不明点をお持ちの方、さらにカタログなどが必要な方は、ご興味の方は ”こちら”に送信をお願いいたします。
また、電話でのお問い合わせは、”075-741-8423”までお電話ください。
透明基板”SPET”(Super-Polyethylene-Terephthalate)事業部の考え方
感動は人との出会いから生まれ、支えられ助けられ、人も企業も成長する。
透明アンテナが、市場に評価され製品展開が進んどるのは 99.9%は運が良かったさかいやと思いますねん。
運を引き寄せたのは、感動する心があったからやと振り返りまんねん。
お客様をはじめ固有の技術を有する企業様方、関係してくれはるみんなと取り組んでいるコンソーシアムの全員がぎょーさん幸せを感じ、えらい豊かになり、一歩一歩進むことでほんま夢を実現したいんや。