透明基板の導体を透明にしました
透明フレキシブル基板”SPET”の銅箔色を消して、透明にするご要望を多数頂いておりましたが、今回透明化した銅箔パターン化に成功しました。
これで、ディスプレイ表面やLED前面などに貼り付けてもパターンが見えることなく、また大電流を流すことが可能となります。
透明電極にも使用可能ですので、ご興味の方はお問い合わせください。
透明フレキシブル基板”SPET”の銅箔色を消して、透明にするご要望を多数頂いておりましたが、今回透明化した銅箔パターン化に成功しました。
これで、ディスプレイ表面やLED前面などに貼り付けてもパターンが見えることなく、また大電流を流すことが可能となります。
透明電極にも使用可能ですので、ご興味の方はお問い合わせください。
LEDを1個とアクリル棒を使用して、蛍光灯を作製しました。
写真の蛍光灯色です。
高輝度の白色LEDでも製作しましたが、眩しいだけでした。
ポイントは、高輝度LEDでも放熱を高める処理を施しているのがポイントです。
柔軟な透明樹脂封止及び拡散樹脂で透明基板(SPET)を封止しました。
肌触りも心地よく、耐光性樹脂での封止のため、屋外での使用も可能と考えます。
今後ご要望があれば基板ネットまでお問い合わせください。
SPETの使用例の動画をアップしました。
今回は以下の3種類の動画をアップしましたので、お時間があるときにでもご覧下さい。
高熱伝導基板(銅ピン挿入基板)のピン形状は円形を主流に生産しておりますが、ご要望にお応えして四角のピンの銅ピンを挿入した基板を作成しました。
まだ、改良する点がありますが、技術的には生産可能です。
量産対応できるようになれば、お知らせしますので、乞うご期待ください。
京都、西大路御池にあります開発センター(基板ネット拠点)にショールーム(?)を併設しました。
まだ、未完成ではありますが、現物などを見ていただけるように改造しました。
お近くにお越しの際は、開発センター内のショールームにお越しください。
透明リジッド基板の厚み0.5mmの基板を作成しました。
形にはなりましたが、量産性は無いので、今からプロセスの検討に入ります。
試作対応には、まだ時間が掛かりますので、もう暫くお待ちください。
JPCAショーにご来場できなかった方のご要望にお応えして、展示した基板の紹介をします。
本年度は透明基板シリーズの透明PET基板、透明フレキシブル基板、部品内蔵基板、カラフル基板、高熱伝導基板シリーズの銅ピン挿入基板などの展示を行ないました。
特に、Shiraiの部品内蔵基板は他社には無い工法のため、多くの方から評価を頂きました。お時間のある時に、ご覧下さい!
2010年6月2日~4日までの間、東京ビッグサイトで開催された第40回国際電子回路産業展(JPCA Show 2010)に出展しました。
透明基板(SPET)をはじめ、高熱伝導基板(銅ピン挿入基板)などに多くのお引き合いやご賛同を頂きまして、説明員一堂大変嬉しく思っております。
今後は試作・量産と今まで頂きましたご評価を落とさないように一丸となって取り組んで参りますので、今後とも基板ネットを何卒よろしくお願い申し上げます。
ガラエポ基板に銅ピンを挿入して、その銅の特性を利用した高熱伝導率基板をラインナップに追加しました。
特徴は、高い熱伝導、高い加工性、軽量化となります。
脱金属ベース基板をお考えの方は、ご連絡ください。
JPCAショー2010でも展示しますので、ご来場お待ちしております。